主婦のつどいグランシニア代表ごあいさつ

 
　いつもグランシニアのホームページを読んでいただきありがとうございます。
　私こと、この度、天野由子先生のご指導のもとに、長岡駅の東口に、リラクゼーションサラ店を９月14日にオープンしました。
 
　家相の図面、もろもろの日取り、インテリア、小物、すべてをプロデュースしていただきました。
　日々お忙しい中をつきっきりで面倒を見ていただきました。
　改装工事については(有)アイアンハウスの本上社長様の段取りで、わずか２週間で工事が完成しました。とてもエネルギーいっぱいで素晴らしい空間です。
　お二人からサロンで使用する品々をプレゼントしていただき、昼食までご馳走になり何から何までお世話していただきました。
 
　まだサロンの話が全く無い頃に、いずれ千野さんが使うことになりますよ、取って置いて下さい、といただいた品々全て新店舗で使わせてもらい、それがとってもピッタリでビックリです！
 
　お客様からは、とても気持ちよくて素敵なサロンと好評いただき、連日予約をいただき嬉しい限りです。これからも増々頑張ります！
 
　こうした体験から天野由子先生の家相を多くの方々に伝えていきたい気持ちが更に強くなりました。
　これから店舗を新築しようとお考えの方、また自宅新築、リフォームを計画されている方、お役に立てることがあると思います。
ご連絡是非お待ちしています。
 

天野由子ごあいさつ

 
　こんにちは、天野由子です。

 
　すっかりご無沙汰をしました。
 
　最近の世の中は、いろいろと変化が激しく、この間７８才の
誕生日を迎えた、天野由子も、なかなか住みにくい環境に
日々なって来ているように思います。
 
　こんな状況の中でも、前向きに夢と希望を胸に
グランシニアの代表　千野とみ子さんが、９月１４日に
リラクゼーション　サラを開店されました。
 
　２８年以上のキャリアをベースに、家相１００％でのスタートです。
 
　これから、益々ご発展をされていくのが、とても楽しみです。
 
　天野由子としては、これからも応援して見守っていきます。
 

主婦のつどいグランシニア
メンバーごあいさつ

 
「備えあれば憂いなし」
 
　今年の夏も暑かったですね。毎年暑さが更新されていって恐ろしいくらいです。
 
　でも、人間てすごいですねえ。適応能力があるというか、耐えられますものね。確かにエアコン頼りなところもありますが、数年前まではここまで暑くなかったような気がします。
　それでも何とか、この連日の暑さに耐えられているわけですから、人間の可能性のすごさを感じないではいられません。
 
　耐えられないのは、水稲、野菜、樹木などです。
 
　田圃は水が無く干上がり、野菜は実がならず、なっても小さかったり、固くなったり、葉っぱや木自体が枯れてしまったり、樹木も葉っぱが枯れてしまったり、実が実らなかったりします。これは、耐えられないということではないでしょうか。
 
　今後、食糧難が訪れると言われていますが、その対策はされていますか？　グランシニアでは、有事の時にどうするか、何ができるか、今から準備しておくことは何か、皆で考え対策をしています。
 
　「備えあれば憂いなし」と言いますが、一緒に考えてみませんか？
そして、皆で乗り切ろうではありませんか。
 

 
　今年の大河ドラマ「べらぼう」は、天明の大飢饉が起こった時代でもありました。
　天明の大飢饉は、浅間山の大噴火（天明３年１７８３年８月５日）に端を発し、日照不足と冷害、火山灰の降下による農作物への被害も甚大でした。
　この災害を教訓として、大名達に穀物（こくもつ）の備蓄米を命じています。これは、「囲い米」（かこいまい）と呼ばれ、明治時代まで続けられた制度です。インフラ整備のため、町で積立てる救済基金の「７分積み金」（しちぶつみきん）を江戸の町に命じられました。そんな中、残された人々は生きていかなければなりません。亡くなった人々の鎮魂はもちろんの事、「べらぼう」の主人公蔦屋重三郎のエンタメ力がやっぱり必要とされたのです。こんな時代だからこそ、人々には笑うことも大切だった、必要だったと思うのです。
 

～明日笑顔で生きる為に今日何する？～　（1）
 
未病・フレイルってなに？
 
　皆さんは「未病」という言葉や「フレイル」という言葉を聞いたことがありますか？
　検索すると「未病とは健康な状態と病気の状態の間にある連続的な状態を指し、病気ではないが健康な状態からは離れつつある段階の事」だそうです。そして最近良く耳にする「フレイル」も「加齢に伴う心身の機能低下により虚弱な状態になることを指し、健康な状態と要介護状態の中間の状態」とあります。加齢という言葉を除けば良く似ていますね。
　これらの説明はとても漠然としていますが、「別に病気という程ではなくてもなんとなく不調」、「やる気が出ない」、そんな日を少しでも減らしていくために「今日できること」が未病対策やフレイル予防だと思います。
　嬉しいことに、未病やフレイルの状態は日常生活の見直しや改善（セルフケア）で健康な状態に戻ることが可能だということが研究発表されています。
 
　私は幼いころ虚弱体質で毎月数回は医者掛かりでした。でも両親のお陰で健康になり、７０歳半ばを過ぎた今も元気で過ごしています。両親が与えてくれたことは今でいうセルフケアの実践だったように思います。そんな経験もあって私は未病対策やフレイル予防に関心があり、様々な学びの機会を得てきました。
 
　「自分の学んだことを実践したり伝えたりして初めて学んだ意味がある」との天野先生の言葉に勇気をいただき、次回からいろいろなセルフケアの方法などについて書かせていただきます。
～明日笑顔で生きる為に今日何する？～をテーマに一緒に楽しみながら学んでいきましょう。
 

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